運動プログラムの流れ

■痛点検査■

 

自分のからだが、今現在、仙骨と背骨のどこが歪んでいる状態にあるのかをまず検査して自覚した後に、ピンポイントで改善緩和できる【運動プログラム】を処方させていただきます。

 

画像はパーソナル指導の場合での検査となりますが、グループ指導の場合も自ら検査を行い【運動プログラム】終了後に、各部の痛みや症状が軽減したかどうかまたはスムーズに動くかという可動域の変化を確認することができます。



■運動プログラムの処方■

 

各症状を改善緩和することを目的として処方する【運動プログラム】は、下記の3要素となります。

 

1.ゆるめる→関節の可動域を広げたり神経の伝導を改善

2.矯正する→背骨や関節を正しい位置に戻す

3.筋肉向上→骨格が歪まないように筋力をつける



■大切なのは自宅でエクササイズすること■

 

処方された【運動プログラム】をご自宅でどのくらい実践するのかが症状を改善緩和するための鍵となります。

 

特に、処方された筋トレを決められた強度と頻度で行うことが大切です。



■パーソナル指導での各症状別の補助■

 

パーソナル指導の場合は、それぞれの症状をピンポイントで改善緩和することを目的とした手技にて補助させていただきます。

 

やさしく仙骨と背骨を整えるための手技となり痛みどころかマッサージとは明らかに異なる心地よさを実感されることと思います。